SLEPテスト体験
SLEPテストとは英語圏の高校へ留学する際に現地の学校の通常のクラスについていけるかどうかを判断するテストです。(Secondary Level English Proficiency Test)
日曜日に札幌教育文化会館で、来年の夏にアメリカの高校留学を希望する中学生、高校生を対象にしたアメリカ留学のための筆記試験(SLEP)及び親子面接試験のお手伝いをしてきました。
SLEPテストに関しては、ちゃっかり生徒に混ざって、自分も受験してみました。
テストはリスニングとリーディングの2つのセクション各45分で構成されています。
わかりやすく言うとTOEICの高校生バージョンという感じで、生徒同士の会話や先生と生徒の会話から出題される傾向が強かったです。
セクション1が“リスニング”です。45分間の聞きいとりテストをするのですが、準2級のリスニングよりはやさしいかな、、、、
しかし後半にはネイティブの子どもが、結構速いスピードで話す内容を聞き取らなくてはならない箇所もあるので気は抜けない感じではありました。
セクション2はリーディング。
語彙、文法、読解を問われるのですが、すべて問題は4択、問題の難易度は英検準2級よりは若干簡単でしたが、
実際に受験している生徒に聞いたところ、時間が足りなかったと言ってました。
受験を考えている方は、準2級くらいの問題をすらすらこなす程度の語威力をしっかりと身につけておかなくてはならないでしょう!
トータルで150問程度の問題をこなし、それをSLEP特有の換算表を使い60点満点に換算します。
高校留学に必要なのは50点。
実際に今の段階で50点とれてなくても留学をする来年の夏までにとればいいとのことでした。
留学を希望する生徒にとってみれば、このSLEPテストは良い目標になると思います。高校留学をお考えの親御さんは、お子さんに早めに受けさせておいたほうがいいと思いますよ。
SLEPテストの後は高校留学を目指す中学生、高校生とそのお母さんの面接。
最初は英語でのインタビュー。1分間スピーチのようなものもやってもらいました。
私は中3の生徒さんをひとり面接しましたが、一生懸命に英語で伝えようとする姿勢に感動しました。もちろん文法的にはたくさん間違いはあったけど、留学したい!という情熱で彼女の言いたいことはほとんど100%理解することはできました。
また1年間子どもをアメリカへ出す親御さんにとっても、大きな決意のいる大イベントであることを改めて実感した1日でした。
安田
| 固定リンク
「英語教育」カテゴリの記事
- PTはパーティーテスト!?(2008.06.30)
- 小学校で始まる英語教育について(2009.02.24)
- 授業見学(2009.01.23)
- たかがフォニックス、されどフォニックス(2008.12.15)
- アコスティックイメージ(聴覚像)の話(2008.12.02)


コメント