フォニックス

2008年4月22日 (火)

みるみる英語が読めるようになる!マジカルフォニックス その4 文字の名前

アルファベットの数は全部で26文字。
それぞれの文字には「名前(なまえ)読み」と「音(おと)読み」という、2通りの読み方があります。
たった26文字ですべてを表現することができるの英語は、ある意味無駄のない完成された記号と言って良いのでしょうね。

アルファベット「名前読み」とは 日本人には大変馴染みのあるABC(エイ・ビー・スィー)
これを覚えると英語ができる!なんて錯覚を起こさせるところが、ちょっと厄介ですが。
この「名前読み」という読み方は主に他の人に文字を伝えるときに活躍します。

例えば、旅先のホテルのフロントで
A:May I have your name, please?
B:My name's Shinji Kobayashi.
A:Excuse me? Could you say that again , please? Japanese names are not quite familiar to us.
B: Sure, S(エス), H(エイチ), I(アイ), N(エヌ), J(ジェイ), I(アイ), Shinji
A:Oh, Shinji. Now I understand! Nice to see you, Shinji!

しかし残念なことに英語の本などを読むとき、この「名前読み」の方法を知っていてもあまり“知っていて良かった、得した!”などと感動することはありません。

ところがアルファベットの「音(おと)読み」 
いわゆるフォニックスを知っていると初めて見る英単語でも「読むカン」が働き知らない単語でも読めたりします。
そして実際に当て読みをしてみると、その単語が日本語の中に氾濫しているカタカナ英語とマッチして、意味までもわかる場合がたくさんあるんですよ。
例えば
sophisticated

s(ス)
o(オ)
ph(フ)
i(イ)
s(ス)
t(ト)
i(イ)
c(ク)
a(エイ)
t(ト)
e(×)
d(ド)

“洗練された”という意味をもつ、この英単語なんかはフォニックスのルールを知っている人なら、小学生でも読めちゃう簡単な単語です。


マックス 安田

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2008年4月 8日 (火)

みるみる英語が読めるようになる!マジカルフォニックス その3 アルファベットには音がある!

小学校での英語活動の必修化が決まりました。

15年以上も物議をかもした問題も、どうやら2011年から始めることに話は落ち着いようです。

年間35時間。

たいていの民間の英語教室の年間のレッスン時間が35時間から40時間程度ですから、

学校現場での年間35時間というと、これまで英語を教えたことのない先生達にとっては結構大変な時間になるのではないでしょうか。


文科省は文法と文字指導はしない!との方針を打ち出していますが

私個人的に教えてほしいのはフォニックスです。

今日はフォニックスの話 その3

アルファベット26文字がそれぞれ持つ「音」=phoneを 比ゆ的にお話していきます。

題して アルファベットには音がある!

アルファベットの最初の文字はA a

A a は日本語にはない音なので、最初はちょっと出すのに苦労するかもしれません。

でも、ときどき一発で発音できる人がいます、そんな人はきっと語学の才能があるかも!

がんばって発音してみてくださいねー!


では

A a は、〔e イー〕よりも大きく口を開け 唇を左右に緊張させて 〔エ〕を発音する口の形をつくります。

そして、のどの奥から〔エ〕の口の形をキープしながら 〔ア〕と発音してみてください。


日本語にはない、〔エ〕と〔ア〕の間で 〔汚ーいア〕と覚えましょう。

それから、ジェットコースターにのって、悲鳴を上げたときの〔キャー〕の〔ア〕にも似てるかも・・・


安田

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2008年3月 6日 (木)

みるみる英語が読めるようになる!マジカルフォニックス その2 フォニックス現象だぁ!!

今日はこれからタイ語を勉強しま~す!
では、次のタイ語を大きな声で読んでみましょう!

Photo


えええ???って感じですよね。

今みなさんの持った文字に対する違和感や恐怖心 
その感覚が、はじめて英語を学習する子どもたちのもつ感覚です。

フォニックスを覚えてもらうことで、今みなさんが感じた
この記号の羅列に対する違和感や恐怖心を取り除いてあげることができます。

子どもの言語の発達段階には
必ず文字に興味を持ち、文字と遊ぶ時期があります。

3歳から4歳くらいでしょうか
ひらがなを覚えたての小さな子どもが
楽しそうに親などの周りの大人に覚えたてのひらがなを読んで聞かせる、こんな光景を見たことや経験したことはありませんか?

フォニックスを学習していくと、この読み聞かせ現象に似た現象が必ずおきます。
私はこの現象を、私の造語ですが「フォニックス現象」と名前をつけ呼んでいます。


残念ながら、今の日本の英語教育の現状ではこの「フォニックス現象」を引き起こすための時間的な余裕はありません。

10人いたら10人英語が好きになる  
子ども達を英語が読めない世界から救ってあげられる
フォニックスは英語入門期に欠かせない理論です。

(安田)

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2008年3月 3日 (月)

みるみる英語がよめるようになる!マジカルフォニックス その1

手前味噌になりますが、
13年前に自費出版したオリジナルのテキスト“マジカルフォニックス”www.macs-n.com
これがまた、なかなか良くできているんですよ。
13年たった今でも、切り口がおもしろい!なんて様々な方に声をかけていただいてます。


Mp1


何回かに分けて、基本に返ってフォニックスの話をしてみようかと思います。
今日はその第1回です。


最近の子どもたちは、昔我々が習った方法とは全く違う方法で英語を学んでいます。
そのひとつがフォニックス

日本語の50音「あいうえお」は文字がそのまま音になっていて【あか】と書けば【あか】と読めます。
従って、日本語を学習する上でひらがなを知ることはとても重要なのです。

この世界に親しんでいる日本の子どもたちは無意識のうちに英語のアルファベット(ABC・・・)も日本語の「あいうえお」と同じ役目を果たしてくれるものと信じきって英語の学習を始めます。

そこに落とし穴があります。
アルファベットをエイ・ビー・スィーと覚え、その後、実際にbookという単語に出会い b をビーと読まない現実に直面し、英語をひどく難しいものと思いこんでしまうのです。

そこで我々はフォニックスというルールを教え、アルファベットを文字=音という図式で「あいうえお」と同じような感覚をもって指導します。

フォニックスを学習するとみるみる英語が読めるようになります。
そこから子ども達の自立学習がはじまります。

将来、とくに日本にいながら英語を身につけていくと考える場合
(英語ではこの環境をEFL、English as a Foreign Language と言います)

ある時期から、子どもたちはひとりの自立した学習者として英語を学んでいかなくてはなりません。
(簡単に言うとおうちにいるときにも英語に触れてほしい!ということなのですが・・・)

多言語を習得するのには2000時間ほど、その言語に触れなくてはならないと一般的に言われています。

週1度、英会話教室や学習塾で英語を学んでいるだけでは、この2000時間はいつまでたってもクリアできません。

ですから早い時期から子ども達に自立した学習者なってもらわなくては!と考えると
このフォニックス理論とともに多読はとても重要!かつとても画期的な学習法だと思えてなりません。

※フォニックスって何? 
http://www.macs-n.com/new/fonix/fonixnani.html

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2006年8月21日 (月)

小学校で英語が始まる!是か非か!

この件については、いろいろな方がいろいろな立場でいろいろなことを言ってます。
このままでは、100年たっても結論は出ないでしょう。
しかし僕自身、小学生に英語の指導をしてきて良い点をたくさん感じてますね。
まず、小学生の吸収する力はずば抜けていますね。
さらに彼らには英語に対してのアレルギーがない!
壁がまったくない!
100%ない!
ですから子ども達は大人が捕らえるほど、英語のことを難しく捕らえてないですよ。
その証拠に
小学生の生徒たちは Can you speak English? の質問に
迷わず Yes, I can. と答えます!
こんな素直な時期に正しい英語をたくさん体験してほしいですね。
そうすると
大きくなっても
Can you speak English? の質問に
Yes, I can. と迷わずに答える中学生や高校生が育ちますよ!

それから小学生英語の良いところ
国の制限がないことですね。
何をいつまでに教えなくては、という制限が一切ないのが良いです。
いっそ小学校や中学校も一斉に検定教科書なんて使うのやめて、
何を使っても良い!
自由!
教師にお任せ!
なんてすると、もっと良い教育ができるのかもしれませんね。
そうすると、かえって教える側に責任がでてきて、いい加減な授業なんかできなくなっちゃいますよ。
誰からも文句をいわれないためには
明確にゴールを定めて、そこまで生徒たちを導かなくてはなりません。
この『自由さ』と『責任』は常に背中合わせにあるのですね。

私教育の立場から英語教育に携わっている自分の役割は児童英語教育を中学、高校へと橋渡しすること!だと考えています。
そして最終的には英語を、僕の教え子達の財産にしてあげる!ことですね。

そんな目標に向けて日々戦う中、英語教育に絶対に欠かすことのできない、いくつかの指導方が見えてきました。
小学生の内に、これさえ教えておけば間違いのない!
その指導方のひとつがフォニックスです。
フォニックスは『百害あって一利無し』、
いやいやまったくその反対、
フォニックスは百利あって一害もありません!
フォニックスぬきに初期英語教育は語ることはできません。
フォニックスは英語講師必須の理論!だと思います。

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